ローマ字入力している人にとっては意味のない代物。
富士通が開発したけど他社には広がらず、さくっと廃れた日本語入力用キーボード配列。
その後、絶滅したふりをして細々と生き延びていたが、NICOLAも富士通も2021年に販売を終了した。
外部サイト ⇒ NICOLA
ローマ字入力している人にとっては意味のない代物。
富士通が開発したけど他社には広がらず、さくっと廃れた日本語入力用キーボード配列。
その後、絶滅したふりをして細々と生き延びていたが、NICOLAも富士通も2021年に販売を終了した。
外部サイト ⇒ NICOLA
競争馬で言うと、馬主が名前を付ける前の馬の名前が開発コードで、馬主が付けた名前が製品名。
商品名に年号や連番を付けるというのが最近の流行だが、名前に年号を入れた場合はその年号にあわせて出さねばならず、年が変わる延期を行いづらい。
しかし 開発コードというニックネームを付けておけば予定が伸び来年になっても名前が変わらず 言い訳がしやすいという利点を持つ魔法の呪文。
なぜ発売される製品の名前が開発コードほどかっこよく無いのかは謎である。
日本語で言うと「鍵盤装置」
DTMをやってる人と話が噛み合わない場合は、この単語のせいだったりする事があるので確認した方がいい。
絶対にあげてはいけないのに、コーヒーなどの餌を与えてしまう人がかなりな頻度で存在する。
PC、ポケットWi-Fi、携帯、スマホなどの電子機器をぶっさして拡張したり充電したりする装置。
挿したときにガタついたりする事があるけど、クレードルは「ゆりかご」って意味なので揺れるのは仕様である。
PCの調子が悪い時や何か気に入らない状態でシャットダウンでも直らない場合、とりあえずやってみるとなぜか直ったりするやつ。
ハードディスクやUSBメモリーなどの記憶装置をなんか知ってる人っぽく言うときに使用する。
大体は「ハードディスクかSSDのどちらでもいい」ってレベルの話に使用される事が多いが、スマホなどではSDカードを指している事があるので注意が必要。
電源を切った時に内容が消えない記憶装置は全部ストレージで良いらしい。
ってことで、ウザいやつに「ストレージを増やしたい」って言われたら不要なDVD-Rの板か、ゲーム機などを買ったときにおまけでついてきたけど容量不足でもう使わないSDカードや、ノベルティで貰ったけど引き出しの奥で忘れたままなっていて今では使い道の無い512MBのUSBメモリーでも渡してあげよう。
パソコンの処理速度を数値化して悦に入るために使用するソフトウェア。
またはそのソフトウェアにて出された数値。
数値が少し上がったところで違いなんてわからないけど、優越感を得るためや新製品の売り込み目的のためにしばしば使用される。
なんか「コンピューター」にさらになんかすごそうな「量子」がついて、なんかとてつもなくすごそうな名前だし、なんかすごいことができるって言われてるコンピューター。
動作原理の説明が難しく、「量子コンピューターを簡単に分かり易く説明して」と言われると「量子のなんかすごい現象を利用してなんかすごい計算ができるコンピューター」って感じの説明になっちゃうやつ。
「今までのコンピューターより10億倍速くなる」とか言われたり。「いや、そこまで速くないだろ」とか言われたりして結局速いんだかなんだかよくわからないけど、たぶん得意分野は速いんだろう。
なんか素因数分解は早く解けるらしい。つまり、素因数分解を使った暗号の解読が早くできるらしい。
でも一般人からしたら「それで?」って感じ。
たぶん2030年ごろには実用化が出来るんじゃないかな?って言われてたけど、なんか。そのころには一般人にも「すげー」って言われる事に使われていると思う。たぶん