PCの調子が悪い時や何か気に入らない状態でシャットダウンでも直らない場合、とりあえずやってみるとなぜか直ったりするやつ。
投稿者「it_3kawa」のアーカイブ
スタイラスペン
「タッチペン」の事を、ちょっと高性能っぽい雰囲気を出したい時に使用する名称。
タッチペンとの機能的な違いに明確な区分けはないが、
以下の特徴がある製品には「スタイラスペン」が使用される事が多い。
・自社製品の専用ペン
・電池を使用している
・謎なボタンがついている
ストレージ
ハードディスクやUSBメモリーなどの記憶装置をなんか知ってる人っぽく言うときに使用する。
大体は「ハードディスクかSSDのどちらでもいい」ってレベルの話に使用される事が多いが、スマホなどではSDカードを指している事があるので注意が必要。
電源を切った時に内容が消えない記憶装置は全部ストレージで良いらしい。
ってことで、ウザいやつに「ストレージを増やしたい」って言われたら不要なDVD-Rの板か、ゲーム機などを買ったときにおまけでついてきたけど容量不足でもう使わないSDカードや、ノベルティで貰ったけど引き出しの奥で忘れたままなっていて今では使い道の無い512MBのUSBメモリーでも渡してあげよう。
精密機器
コンピューターなどの電子機器や壊れやすい物を宅配業者にて送る際には、この呪術を指定しお札を貼ることで扱いがやや丁寧になる呪いが発動する。
特定の業者や人は対魔防御力が高いため、これの効力が全くないことがある。
なるほど
妥当な返答が思いつかない場合、または現在の話題にさして興味がない場合などにこの単語を発しておけば、一応聞いている感じを出せる言葉。
「接客業のさしすせそ」の下位互換。
会話中に相手がこの言葉を多用する場合は、現在の話題に興味がない可能性が高いので、無駄話に付き合ってくれる相手に感謝しつつそのまま突き進んでください。
同じような言葉で、「ふむ」、「たしかに」などがある。
ベンチマーク
パソコンの処理速度を数値化して悦に入るために使用するソフトウェア。
またはそのソフトウェアにて出された数値。
数値が少し上がったところで違いなんてわからないけど、優越感を得るためや新製品の売り込み目的のためにしばしば使用される。
量子コンピューター
なんか「コンピューター」にさらになんかすごそうな「量子」がついて、なんかとてつもなくすごそうな名前だし、なんかすごいことができるって言われてるコンピューター。
動作原理の説明が難しく、「量子コンピューターを簡単に分かり易く説明して」と言われると「量子のなんかすごい現象を利用してなんかすごい計算ができるコンピューター」って感じの説明になっちゃうやつ。
「今までのコンピューターより10億倍速くなる」とか言われたり。「いや、そこまで速くないだろ」とか言われたりして結局速いんだかなんだかよくわからないけど、たぶん得意分野は速いんだろう。
なんか素因数分解は早く解けるらしい。つまり、素因数分解を使った暗号の解読が早くできるらしい。
でも一般人からしたら「それで?」って感じ。
たぶん2030年ごろには実用化が出来るんじゃないかな?って言われてたけど、なんか。そのころには一般人にも「すげー」って言われる事に使われていると思う。たぶん