投稿者「it_3kawa」のアーカイブ

Wi-Fi 6E


最近(2022年9月)になってやっと総務省が使ってもいいって言った6GHz帯の無線を使おうぜ!って規格。

規格は2020年にリリースされている。

前年にリリースされたWi-Fi 6Eの元になったWi-Fi 6の「6」は第6世代の意味で、6GHz帯の使用は出来ない。
6GHz帯を使用していないのに順番でWi-Fi 6となってしまったものだから、翌年の6GHz帯を使用する規格の時にWi-Fi 6Eという混乱しか生まない表記となった。

そもそもWi-Fi 5なんてほとんど誰も言ってなかったのに、Wi-Fi 6と急に言い出したのは、
みんな「値段」と「高速」と「遠くまで届く」しか見てないから、遠くまで飛ばない6GHz帯は情弱には売れないと思って急にWi-Fi 6Eの布石でWi-Fi 6とか言い出したと思われる。(※個人の感想です)

あと、通信規格の名前を付けてるやつらは、とりあえずEをつければ許されると思ってる節があるけど、私は許さない。

相性


何をやっても動かないとき最終的にたどりつくもの。
この後、お蔵入りにするか誰かに売りつけるという選択肢が有る。

修理屋がこの言葉を使いだしたら、「私が持っている知識では直せません」と言う意味。
営業がこの言葉を使いだしたら、「何も考えずに売っちゃったけど怒らないでね」と言う意味。


キーボードなどに与える物
与えた場合はキーボードが即時、または後日に反乱を起こす事が多い

以下の様に分類される
水物系:コーヒー、ジュース、お茶など
金物系:クリップ、ホチキスの針など
生物系:爪、髪の毛など
食事系:お菓子、パン、おかずなど

オーバークロック


俗称「クロックアップ」、略称「OC」
ベンチマークでしかわからない数値で一喜一憂するための機能。
パソコンの処理速度を上げるらしいが仕事などが早く終わるわけでは無く、主に自己満足のために使用される。
電気代を無駄に消費して部屋を暖めるには最適。

親指シフト


ローマ字入力している人にとっては意味のない代物。
富士通が開発したけど他社には広がらず、さくっと廃れた日本語入力用キーボード配列。

その後、絶滅したふりをして細々と生き延びていたが、NICOLAも富士通も2021年に販売を終了した。

外部サイト ⇒ NICOLA

開発コード


競争馬で言うと、馬主が名前を付ける前の馬の名前が開発コードで、馬主が付けた名前が製品名。

商品名に年号や連番を付けるというのが最近の流行だが、名前に年号を入れた場合はその年号にあわせて出さねばならず、年が変わる延期を行いづらい。
しかし 開発コードというニックネームを付けておけば予定が伸び来年になっても名前が変わらず 言い訳がしやすいという利点を持つ魔法の呪文。

なぜ発売される製品の名前が開発コードほどかっこよく無いのかは謎である。

感熱紙


昔はワープロ用紙やFAX用紙などに使用されていたが、今はレシート用紙で広く使用されている紙。

一部では爪のお手入れ道具や、ドライヤーやアイロンで黒くする遊具として、有意義に使用されている。

キーボード


日本語で言うと「鍵盤装置」
DTMをやってる人と話が噛み合わない場合は、この単語のせいだったりする事があるので確認した方がいい。

絶対にあげてはいけないのに、コーヒーなどのを与えてしまう人がかなりな頻度で存在する。

クレードル


PC、ポケットWi-Fi、携帯、スマホなどの電子機器をぶっさして拡張したり充電したりする装置。

挿したときにガタついたりする事があるけど、クレードルは「ゆりかご」って意味なので揺れるのは仕様である。